不動産コラム

もしかして今が一番楽しいと言うべきなのか・・・ ⑦

私のように経営者が60代になればどの会社でも、
「さて社長が死んだらこの会社はどうなるの?」
そう、周りで囁かれるようになる。
どこのどんな会社でも例外はなく、
時代が変わり世代交代が始まる時期を迎える時が必ず訪れる。
それを早め早めに考え対策を練っておかないと、
長年かけて苦労の末に築き上げた盤石の経営も音を立てて崩れ落ちる。
中・小・零細企業や商店では
経営者が死ぬと、
あっという間に経営が傾いてしまう例が後を絶たない。
何といっても、長い年月をかけて築き上げたオーナー経営者の信用で、
なんとかやっとまわっている会社がとても多いからだ。
社長がいなくなれば金融機関は躊躇なく手を引くし、
取引相手も不安を隠さなくなる。
社長の生きていたころのような無理がきかなくなり行き詰ってしまうのだ。
その時に備えて充分なだけの預金や不動産を残している経営者は少ない。
例え実質無借金経営の状態で社長が亡くなっても、
全く問題なしに回っていく会社など滅多にないのだ。
実は我々経営者の最後に残された一番の大仕事がこの対策だ。
跡を継ぐ息子がいるとかいないとか、
優秀な後継者がいるとかいないとか・・・
それぞれの会社にそれぞれの環境があるが、
これは他のどこと比べても羨んでも仕方がない。
今ここにある条件のもとで進む方向をしっかりと決めなければならないのだ。
ま、そんなことが控えている私も現在62歳。
この先3年後の65歳でどうしているか、
5年後の67歳ではどうしているか、
さあいよいよ70歳を目前にして
69歳の誕生日にどれだけの準備ができているのか・・・
考えれば悩みは多いが、
この悩みも苦しむ必要なんかは何もない。
自分で納得のいくように決めればいいだけのことだ。
20代で世の中に出て、
経営者の道を歩むことを選んだその瞬間からこの結末が待ち構えていたのだ。
この結末、
ゴールと言えるようなハッピーなものになるか、
それとも終焉と言わざるを得ないような悔しいものになるかは、
自分自身で決めることができるし、
ある意味そこに向かう過程を楽しむことができるのが、
経営者たる私の最後の楽しみだと思えばそれでいいと考えている。
その為に様々な準備をして選択肢を増やし続けているのが今の私だ。
どうせならみんなが喜べるゴール。
これをできるかどうかが自分にしかできない最後の仕事なんだから、
これはなんと楽しくやりがいのある仕事だろう。
こんないやりがいと準備が沢山ある仕事も他にはないだろう。
さて、みんなが喜ぶゴールの形。
時間はかかるがこの準備をする今はもしかして今までで一番楽しいかも。
と、言うべきなんだろうな・・・

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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