不動産コラム

サンクコストの呪縛

おかげさまで
この1月は昨年1年間の納得のいかない流れが大きく変わり
とても良い方向へ向かい始めている気配がする。
変な話だが、
当社の強みは、
どんな時代にも他社さんが不況や業績低迷に苦しんでいるときに、
へっちゃらな顔をして実は業績をアップして太平を謳歌していることだ。
世の中というものは好況と不況が必ず交代でやってくる。
明けない夜もなければ、
沈まない太陽もないのだ。
それが当たり前であることを承知して、
先を読み、
先の先を読み、
それにどう対処していくかが経営の妙味であり、
長く会社や事業を維持し続けるコツだ。
節約や辛抱も必要だが、
無駄になるかもしれない未来のための思い切った投資は不可欠だ。
投資は必ず回収できるとは限らない。
それでもそれを継続して行っているところに神風は吹くし、
思いもよらないチャンスが訪れるものだ。
幸運は望まないところには来ないし、
失敗を恐れてじっとしているところにも訪れはしないのだ。

「サンクコストの呪縛」と言うものがあるらしい。
サンクコストとは埋没した費用、
つまり、すでに支払ってしまって、
今後も回収できない言わば既に無駄が確定した投資を指す経済用語のようだ。
企業が失敗しそうな、
または既に失敗が見えているを事業を継続するのは、
まさにこの
「サンクコストの呪縛」に陥っているからといえるだろうという記事を見つけた。
我々経営者にとってここで大切なのは、
過去のお金や時間の投資にとらわれず、
無駄になった過去の投資を一切頭から消去して拘りをなくすこと。
しかし、その無駄を経験値に積み上げていくことを決して忘れてはならない。
経営者にとって
失敗の数とその経験値はお金では買えない貴重な財産であり能力なのだ。
失敗を恥ずるべからず。
しかし、その反省を忘するるべからず。

さて、これは不動産投資でも例外ではない。
自宅ならば最初から将来的な資産価値など考えることもなしに、
住みたい場所に住みたい家を購入すればいい。
楽しい人生をそこで組み立てること自体でそのコストは回収していけるものだ。
つまり住んだ分は利益を得たんだから、
あとは幾らで処分しても損はないと考えればいいのだ。
しかし、収益を見込んだ収益物件では話が違う。
家賃収入が目論み通り入ってくるか・・・
不動産価格が予想通り上昇するか・・・
その計算が見当違いであったことがハッキリとしたら、
変な未練はあっさりと捨て去りさっさと乗り換えをするべきだろう。
目論見が狂っていることが分かったらその物件に拘る必要はないのだ。
呪縛を脱ぎ棄てることこそが未来への道を拓くことなのだ。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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