不動産コラム

セミリタイア?それとも生涯現役?  その⑩

ところで、リタイアを全く働かず所得申告をする収入もない、
年金と貯蓄の取り崩しだけの生活と規定したなら、
セミリタイアの定義はどうなっているんだろうか・・・
私的な定義では、本来の働き方を10とするならば、
その5以下の働き方でストレスを溜めない程度に仕事を続けること。
働く日にちを半分にしようが三分の一にしようがそれはそれぞれの勝手だ。
そして大切なのは、
収入がそれまでの生活レベルを下げないですむだけあることを基準にしたい。
だからと言って、働く日数も時間も減らすんだから、
現役時代と同じだけ稼げと言ってもそれは到底無理な話。
だかこそら早くから時間をかけて緻密な計画をたて組み立てることが必要なのだ。
現役時代にはローン返済・積立・保険・税金・・・
通帳をチェックしてみるとなんと自動振替で落ちる金額の多いこと多いこと。
「いったい毎月いくら払ってるんだ?」
リタイアするなら当然ことだが、
セミリタイアでもどれだけ毎月の返済や支払いを減らすかが重要になるし、
もし借金があるならそれまでに全部返してしまうくらいの準備が必ず必要になる。
セミリタイアは言ってみれば新しい人生の始まりでなくてはならないからだ。
つまり現役時代の借金返済や支払いに追われ続けるリタイアやセミリタイアはあり得ないのだ。
さて、もう一歩踏み出して
完全にリタイアしてしまえば収入は無くなるのが当たり前。
収入が無ければそれまで通りの生活はできない。
もしそれをするなら貯蓄を食いつぶしていくことになる。
それを計算の上で十分な蓄えをしてあるのが正当なリタイア生活で、
生活ギリギリの年金だけで蓄えがないなんてのは論外だろう。
それができていないならこれではリタイア後の人生は成り立たずお先真っ暗だ。
それを避け、たとえば収益資産をいくつか持って、
現役で働いていた時と同等、
もしくは生活レベルを落とさないでいいだけの収入を得られるとすれば、
実はそれはそれで立派に仕事を続けていることになる。
つまりこれも胸を張って威張れる立派なセミリタイア生活と言えると思う。
何もセミリタイア後も現役時代と同じだけの貯蓄をしたり
会社の為に生命保険を余分に掛ける必要などはもうないのだから
そんなに頑張りすぎる必要はまったくない。
働くのは最低限でいい。
例えばそれで足りるのならば月に一回だけの物件の見回りと、
毎月の家賃の入金確認と、
集金を含めた管理と入退室の業務を委託している不動産業者との打ち合わせ。
年に一回の所得申告だけが仕事であっても、
これはこれでもう立派な大家さん業。
「セミリタイアをして大家さん業をしています」と、胸を張って言ってもらいたい。
現役の内にその仕組みを作り上げて、
現役時代と同じだけの生活を維持できる最小限の仕事を続けること。
これが私にとっての一つのセミリタイアの定義だ。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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