不動産コラム

不動産の購入:時価より安く売ってもう場合

不動産を時価より安く売ってもらう場合というのは、売り手と買い手に何らかの関係があることがほとんどです。
例えば、親兄弟から買う場合や、古くからの知人だから、世話になったからなどで、時価で売るのが心情的にためらわれる場合は、安く売ることは考えられます。

どのような物であっても、タダであげる=贈与となるのはわかりやすいでしょう。そして、贈与には贈与税が掛かるのもよく知られています。
では、タダなら贈与になるからといって、1円でも金額を付けると贈与にならないというルールなら、誰もが贈与税の回避のためにそうしてしまいますよね。

時価より安く売ってもらう(譲り受ける)ことを低額譲渡といい、このような税の抜け穴を作らないために、低額譲渡は、本来の時価との差額については贈与とみなされ課税されます。
売買の当事者には腑に落ちないかもしれませんが、生前の低額譲渡による将来の相続税回避の防止目的もあり、また、低額で譲り受けた側には明らかな含み益が発生しているので、利益の分は贈与として課税しますよという趣旨です。

個人間の低額譲渡には基準は無く、いくらなら低額譲渡で、いくらなら単に金額が低いだけで適正であるという判断は、個別の事案に基づいて行われるとされています。
時価の80%の売買を低額譲渡と認めなかった判例が平成19年にありますが、それだけで80%相当の価額(相続税評価額に相当する額)の不動産売買を、低額贈与とみなされないと考えるのは危険です。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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