不動産コラム

人間の世界はどんなときにも限りなく欲深い

都心の高層ビルの売れ行きが下降し始めたと思ったら、
みんなの予想通り、
次はやはり価格高騰した都心から一歩出た多摩地域の物件が動き出した。
当然のこと、八王子も動き出した訳で、
有り難いことに当社の取引数もじわじわと伸びている。
形や規模の違いはあってもこの流れはいつも同じだ。
ここまでは予定通りではあるが、
しかし、さて、これがいつまで続きその先はどうなるのか。
それが読めないのが昔とは違う。
こんな時代も、
悪い時にはじっと辛抱しながらも次の準備を怠らず。
いい時には悪い時が来ることを想定して無駄遣いを抑えてその時に備える。
こんなことの繰り返しを
冷静に着実に実行できている会社がいつの時代も持ちこたえているものだ。
どんな時代にも平常心を持ち続けることだけが会社の長生きにつながるのだ。
当社も40年続いてきたのにはそれなりの理由がある。
そしてこの時代もこんな変化の中を冷静に泳ぎ続けられるのは、
次の取りつく岸がはっきりと見えているからだ。

先日、書店で「2093年に世界は滅びる」という内容の本を見つけ手に取った。
そして、それと一緒に既に手に持っていたのはなんと、
「100年住宅」「200年住宅」の本。
「アレ、ま!?」
80年後には人類が滅亡しようかという本と
一緒に購入しようかと手に持っていたのは100年・200年住宅の本。
このあまりのギャップに、
いくら私でも一緒に買うのは大人として欲深過ぎると抵抗があったので、
迷った末にその時は「世界は滅びる」の方を選んだ。
この本を手にもって見比べ、
人間の世界はどんなときにも限りなく欲深く、
限りなく往生際の悪いものなんだなとつくづくと感じた。

・・・・・・・・
不動産というのは面白い。
土地というのは形や環境でその価値が増減する。
狭すぎる土地も困るが広すぎる土地も持て余す。
道路付けや上・下水道の設備もその価値を左右する。
チャンスがあれば隣地を購入したり、
大きすぎれば自分の土地を切って隣に売ったり。
発想次第で土地は生きるし生まれ変わる。
現在所有している土地の隣地を購入する機会は、
絶えずアンテナを張っていれば以外にあるものだ。
隣を買えば地型がよくなる。
こんな時は少し割高でも買うべきだろう。
奥の土地は道路が狭いがこちらの土地と合わせれば使いやすい土地になる。
奥や隣の土地は道路がなくそれだけでは利用もできず価値がないが、
こちらの土地と合わせれば利用価値が出る。
こんな場合は以外に割安に買うことができ全体の資産価値も上がる可能性がある。
こんな例は世間にはいくらでもあるもので、
そんな可能性を秘めた土地を買うのも資産を増やす手法の一つだと言える。
しかし、広くなって総額が上がると、
かえって売りにくくなってしまう土地だってあるから注意が必要だ。
不動産は生き物。
育てれば形も変わるし価値も上がる。
放っておけば二束三文でしかない土地もある。
最近話題に出るのが相続で所有した土地や住宅。
何もせず放っておけば税金はかかるし近所にも迷惑。
しかし、工夫次第ではお金を生む可能性はどこのどんな物件にもあるのだ。
ま、そんな時にも欲を掻きすぎず何事も妥協が必要だ。
それでも放っておくよりきっといい筈だ。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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