不動産コラム

子供に資産を残すべきか、残すべきでないのか・・・

「亡くなった知人夫婦の家を整理していたらベッドの中から億の現金が出てきた」
そんな話を聞いたことがある。
思わぬ遺産が手に入った家族や親戚は大喜びしたろうけれど、
さて、使いもしない大金を家に置いて逝ったご夫婦の思いは・・・
誰もが思うのは「あの世にお金を持っては行けない」
残す相手がいないのならさっさとすべて遣いきって・・・
そんなことを考えるのは持っていない者の余計なお世話だろうか。
幾つになっても資産を増やし続けるのがお金持ちの性だとは何となく理解できても、
残すこと自体が目標になってしまうのも何か淋しい感じがする。
一般的に言えば確かに必要以上のお金を持っている必要はないだろうが、
実は人生後半こそ、
楽しく過ごすには不測の事態にも可能な限りの備えを怠らず、
十分過ぎるくらいのお金を持っていたいことは分かり切っている。
もし余ったらこの世に置いていけばいいだけのことなんだから、
変な綺麗ごとを言う必要なんかはないのだ。
さて、いつの時代だって、
愛する子供がいれば、
子供や孫に遺産を残してやりたいと考えるのは誰でも同じだ。
しかし、先ずは「子供に資産を残すべきか、残すべきでないのか・・・」
ま、巷で頻繁に交わされるそんな議論は
残すものを持っていない人間のする無駄な議論の場合が殆どのようだ。
元々、誰だって子供や孫に沢山の遺産を残してやりたいと考えて
一生懸命働いてお金を残してきたわけではない。
一生懸命生きてきた結果として、
残してやれる程の大きな資産が出来上がっただけなのだ。
さて、自分がそれなりの年代になって、
死んだ後のことを考えるようになり、
その後当然のこと、
資産がいっぱいあればそれを残したままあの世へ旅立つ時期を迎えることになる。
死んだ後にその残した資産が誰かの役に立つのか、
誰かを幸せにするのか、
それとも不幸にしてしまうのかは確かに心配になるところだろう。
それでは、と、
より良いと思われる子供や孫に対する資産の残し方を考えるようになり、
結果、「残すべきか、残すべきでないか」が初めて現実的な議論の対象となるのだ。
だから子供や孫に何を残すべきかを相談する相手を間違ってはいけない。
残すものを持っていない人に、
残すべきか、残すべきでないかを問うても意味はないのだ。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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