不動産コラム

日本人だからとか言うことでもなさそうだ

アメリカでは
景気が回復傾向にあり収入が増え始めたとみんなが感じ始めると、
一気に消費は膨らむ。
昨日まで職探しに奔走していた人が職に就き、
次は昇給でもしようものなら、
早速借金をして家を買い車を買う。
ガソリン価格が高止まりしていた時代には省燃費自動車が人気を博したが、
ガソリン価格が下がるとまた昔に戻りたいと考えるのか
ガソリン大食い大排気量の大型車が売れ始める。
それがアメリカ人気質なのか、
時代に流されやすいのか・・・
景気回復や株価上昇や不動産価格の上昇することを前提にして、
競うように借金をして物を買うのだ。
多民族国家で人口も多く、
所得格差が大きいアメリカではまだまだ欲しいものを手に入れていない人がいるのだろう。
発展途上国のような、
経済成長期のような内需だ。
発展途上国と違うのは、
多くの人が借金をできる仕組みがあることだ。
だから欲しいものは先に買い後から代金を払う思考が当たり前。
しかし最近の日本はちょっと事情が違う。
平成初期のバブル破裂からの二十数年間、
殆どの日本人の生活は厳しくなった。
収入の格差が広がり、
低所得層が大幅に増えた。
だから今の日本人は先ず、
景気回復の兆しが見えたらまずは貯蓄を増やしたり借金を減らすことを考える。
そして、それがある程度できた時からやっと消費にお金を回すことを考え始めるのだ。
だからみんなが競うように消費を始める時期は、
例え来たとしてもまだまだ先のことのようだ。
しかしこれはアメリカ人だから・・・
日本人だからとか言うことでもなさそうだ。
多民族国家のアメリカでもそういう思考傾向はきっと増えつつある。
右肩上がりの時代が終わりを告げ、
現在と、近い未来を冷静に分析して遠い未来に備える考え方が必要になったからだろう。
それでも借金をしてでも欲しいものを買う人が減ると内需は増えない。
発展途上国の経済が急激に膨らむのは、
それまで持っていなかったものをみんなが欲しがるようになるからだ。
先進国の悲哀は、満たされてしまった時から始まるのだろうか。
”自分の生活から物を減らす生活”を推奨する本が売れるようになったら内需は減るんだな。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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