不動産コラム

晩節を汚さず

晩節を汚さず
政界・経済界・芸能界・スポーツ界・・・・
それぞれの世界で偉大な功績を残した人物が、
その功績をすべて台無しにしてしまうような言動をして惜しまれることは多い。
これは一般人にも言えることで
「折角ここまで真面目に生きてきたのに・・・・」
そう、残念に思うようなことは決して少なくはない。
晩節を汚さすと言えば、
誰が見ても引退の時期が来ていて
「さっさと次の世代に譲ればいいのに・・・」
と、周りは思っているのに
いつまでも居座って大将で居続ける経営者も多いようだ。
正に世間で言われるところの老害であろうか・・・

ネットの記事の抜粋だが、
<< 老害とは以下のように解釈されている。(広辞苑)(デジタル大辞泉)
「硬直した考え方の高齢者が指導的立場を占め、組織の活力を失うこと」
「企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握り続け、若返りが行われていない状態」
日本企業の後任社長の多くは前任の社長が指名する習わしがある。
たとえ前任の社長が業績悪化の責任をとって辞めても次期社長を指名する。
社長を退くと、自らは会長の椅子に座り、会長の後は相談役になり、
その次は顧問として報酬をもらいながら死ぬまで会社に居座る。
老害は辞書では組織の活力を失わせる、
若返りが行われないという弊害を生むと解説されているが、
それにとどまらず企業の成長を阻害する深刻な事態をもたらすこともある。
そもそも自分が老害であると自覚している経営者は少ないらしく。
トップに君臨していると、
経験が豊富なだけに周囲の人間がどうしても劣っているように見える。>>

経営者の座と言うのはそれを掴むまでも勿論大変だったが、
実はそれを良い状態で長く維持し続けることのほうがもっともっと大変なのだ。
その苦労を重ねやっと創り上げた
「とても座り心地のいい椅子」を去ることは
どんな経営者にとってもとても寂しく辛いことのようだ。
実は私も晩節を汚すことをとても恐れている経営者の一人だ。
私が長年にわたって会社を経営している不動産業と言うのは、
経験がものをいうことの多い業種で、
営業であろうと経営者であろうと、
長年の経験値はお金に変えられないほどに重要なものだ。
そんなことから、
不動産会社の経営者は年齢に制限なくその座を占有している場合がとても多い。
しかし、本気で後継者を育てようとするならば
どんな業界でもその座に座らせて
楽しいことも苦しいことも数多く経験をさせないとならないもので、
いつまでも頭の上に実権を握った煙たい実力者がいると、
自分自身の経験値として積み上げるべき失敗も成功もすることが出来ない。
将来的にどのような形で誰に引き継ぐことになるか、
それとも譲ることになるか。
結論はどうあれ様々な選択肢を用意して引き際をどう綺麗に迎えるかを考えるべきだろう。
実は私は5年以上前から既に様々な形を想定して準備を進めている。
例え結果として周りにはまだまだ早過ぎると言われたとしても、
自分が決めた時期が来たらあっさりと身を引こうと考えている。
結局はそれが可能になる条件がいつになったら全て揃うかが問題だ。
ま、私の場合、まだ時間はかかりそうだが、
その条件を満たす選択肢の幾つかをじっくりと並行して組み立てる為に、
具体的な仕上げの準備の時期に既に突入している。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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