不動産コラム

継続は力なりとは言うけれど

”継続は力なり”と言う言葉があるが、
傍から見れば”ただ長く続けているだけ”でも大変なのが商いだ。
商売というのは良い時があれば
苦しい時もあって当たり前と言っても、
良い時よりも悪い時が多ければ長くは続かない。
それでもなんとか長く続けていれば
預金や不動産の資産が残っていることもあれば、
その逆に借金だけが残っている場合もある。
傍目には同じように見える長く続いている商店の財務内容は、
最近言うところの格差の見本だのようだ。
高度経済成長期にあった昔とは違い
「借金も財産のうち」なんて言い分は
今の時代にはちょっと難しいようだ。
商店とか小規模の会社はどこでも、
一定の利益を上げることができるか赤字になるのかの
損益分岐点と言われる経営のボーダーラインを持っているものだ。
人件費や家賃を含めた
毎月の経費を一定のラインでコントロールできるようになれば、
経営者にとって毎月のそのボーダーラインは一目瞭然。
しかし、多くの商店や小規模の会社は
なんとか必要最小限の売り上げを維持することに四苦八苦なのが現実だ。
マイナスを出し続ければいつかは必ず体力の限界が訪れて破綻する。
それを一定の利益を安定して出し続けるレベルまで引き上げ、
それを維持するようになるまでには相当の努力が必要なのだ。
起業をして1年間でどれだけの商店や会社が生き残り、
3年後、5年後にどれだけに減っているかについては、
昔も今もとても厳しい数字が語られ続けている。
最近は街中の小規模物販店が壊滅的な状況にある。
数が減らないのは不動産業の店舗くらいのものだろうか。
何しろ、不動産業は在庫商品を持たなくてもある程度の商売ができる。
勿論、不動産業にも様々な分野があって
在庫を抱えその金利に四苦八苦している会社はどこにでもある。
しかし、商売はやりようで、
商品の在庫を抱えなくてもいいやり方はいくらでもあるのだ。
しかし、大きな利益を出そうとして借金をして物件を仕入れるのが
昔から不動産業の主流だ。
だから始めはリスクの少ない業務内容からスタートするが、
苦しくなれば大きな賭けにも出てしまうのが不動産業の性。
そのバランスを巧くとれるかどうかが経営者の手腕で、
長く続くお店と数年で廃業をするお店の差は、
実は傍目で想像している以上に深いものが有る。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

カテゴリー一覧へ

当社各サイトのご案内

売買専用サイト

売りたい方はこちら

売買専用サイト

買いたい方はこちら

賃貸専用サイト

借りたい方はこちら

賃貸専用サイト

いきなりマップ!月極駐車場はこちら

お客様の声

お客様の声・売買版

お客様の声はこちら

BLOG

社長日記

社長ブログはこちら

売買のon-lineブログ

売買のon-lineブログはこちら

賃貸スタッフブログ

賃貸スタッフブログはこちら

店舗案内

  • 金子不動産株式会社
  • 東京都八王子めじろ台1-9-1
  • TEL: 042-665-2100
  • FAX: 042-664-4400
  • 営業時間: 9:00~18:30
  • 定休日: 毎週水曜日

スタッフ写真

お客様用駐車場をご用意しております!

会社概要・地図

このページの先頭に戻る

メールでのお問合せはこちら

Copyright © センチュリー21金子不動産. All Rights Reserved.