不動産コラム

退去時の注意点:和室ありの物件は退去費用が高くなる可能性も

和室の場合、床面の畳という決定的な違いが洋室とあるので、畳の張り替え費用が発生し、これが時々トラブルの原因となります。
普通に生活していて和室に出入りすると、必ず畳の表面は擦り切れていきますから、退去時には表替えをするのが通常で、その費用を借主に求めることによるトラブルが後を絶ちません。

畳の表替えは1枚数千円ですが、1枚表替えをすると色が他の畳となじまず、全て表替えということがとても良くあります。
大抵は、部屋の入り口付近や中央部は擦り切れても、部屋の隅の方にある畳は損傷が見られないことが多く、それでも色合わせで全て表替えということになります。
畳1枚は数千円でも、全部替えるとなれば数万円は当然掛かるので、和室がある物件は退去費用が高額になりがちです。

しかし、これには断固反対するべきで、国土交通省が制定しているガイドラインでも毀損部分の負担にとどめ、色合わせについては借主の負担としないとされ、可能な限り、借主負担は毀損のあった1枚単位での請求が妥当だと考えられています。

その他にも、和室の場合には襖があり、引き戸になっているドアも含めて張り替えの対象になる場合があります。
賃貸物件では少ないですが、障子がある和室も考えられるでしょう。
これらの張り替えについては、基本的に消耗品扱いで、経年劣化という考え方がありません。

それでも、借主が液体をこぼした、穴をあけてしまったという理由ではなく、部屋の構造上、日差しによって色褪せたなど通常使用でも起こる範囲ならば、負担義務を免れる場合もあるので、交渉してみる価値はあります。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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