不動産コラム

退屈死・・・

高齢になるということで見えてくる景色も人それぞれ違うようだ。
忙しく苦しかった現役時代を終えて
ゆとりのある楽しい老後を楽しみにしている人もいれば、
充実した現役時代から全く別の世界に足を踏み入れることに
大きな不安や恐怖を感じる人もいる。
私にとってはこれから年々高齢になって行く過程で一番心配なのは、
健康ではなく、
生活費でもなく、
毎日やることが無くなってしまうこと。
若い頃から走り続けて数十年。
ストレスを栄養にして生きてきたような私のような商売人にとって、
心配事が無くなり
やることが何もなくなってしまうことは最も恐ろしいことだろう。
現実には老後の生活には十分な預金を貯めてあるし、
少ないながらも年金も入ってくる。
収益物件も少しは持っているので家賃収入も毎月それなりに入ってくる。
判断力を失い大金を騙されたり、
欲をかいてハイリスクの投資をするようなことでもなければ、
今では誰でも想定しておくべきだと言われる
100歳の高齢まで生きることになったとしてもきっと何の心配もないだろう。
しかしそんな高齢者になってどうしても逃れられないのが
何もすることが無くてどうにもこうにも毎日が退屈で困ってしまうこと。
退屈死・・・
そう考えると
「商売人は死ぬまで働ける工夫をするしかない」としか言いようがない。
例えば跡継ぎに実質的な経営を譲っても、
財布だけは死ぬまで離さない。
ま、これは嫌われるからやめた方がいい。
ならば、毎日店に出てお茶を飲みながら机にしがみついている。
これはまあどこにでもある風景だろうか。
自分で居場所を用意して若いもんに邪魔にされなければそれもまあいいだろうか。
漁師は死ぬまで海に漁に出るし、
農家なら死ぬまで畑に出る。
大橋巨泉もセミリタイアなんて巧い名前をつけて
暇つぶしに自分の店を回ったり日本に帰ってきてはテレビに出ていた。
さて、私の場合はどうだろうか・・・
不動産業はやり方次第では死ぬまでできる商売だ。
しかし、早く引退して開放されたい気持ちと、
毎日暇になってしまってはとてもじゃないが生きていかれない恐怖心と。
さて、私自身はその時が来たらどうしよう・・・

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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