不動産コラム

10年前に来た時と何も変わってないじゃん

何年振りかで訪れた町の変化に驚かされることは多い。
昔は古びた駅があるだけで駅前には小さな商店が並びビルもなかった・・・
そんな街が駅前には駅ビルや商業ビルが幾つもでき賑やかな駅になっていた。
昔は駅前に多くの人が行き交い商店やスーパーには人が溢れていた。
でも久しぶりに行った町は寂れて商店やビルにはテナント募集の看板が・・・
しかし見た目は殆ど変化がなく、
「10年前に来た時と何も変わってないじゃん」
そんな街もある。
時代の流れで賑やかになった街と寂れた街。
その変化は様々、町の様子もそれぞれ違うものだ。
「水清ければ魚棲まず」
水が清冽すぎると かえって魚は住まないものだという例えだが、
不動産業から言うと、
街のつくりは住む人を選んでしまうという現実が頭に浮かぶ。
金子不動産が創業以来店舗を構えるめじろ台はその最たるものだろう。
およそ50年前の分譲開始当時からエリートサラリーマンや学者や教師が多かったこの地。
特急の停車駅なら駅前に必ず一つや二つはあるパチンコ屋がない。
居酒屋と定食屋は一つ二つあるがスナックは探さないと見つからない程度で、
世間で言うところの繁華街とか飲み屋街がない街だ。
駅周辺の近隣商業地域も風俗営業は条例で不可になっている。
分譲地内は一区画が70坪前後の坪数でこれも条例で再分割は難しい。
そんな街づくりでずっと来ているものだから、
数十年間街の雰囲気はまったく変化がない。
静かで住みやすい街ではあるが物足りなさを感じる住民はきっと多いことだろう。
「いや、この落ち着いた街づくりがいいんだ」
という住民がこれまでは圧倒的に多かったのが現実で、
金子不動産と地元住民曰く
「八王子の田園調布」と自画自賛の街並みである。
しかしその結果、
分譲当初からの住民は既に80代・90代を迎え高齢化が著しく、
世代交代の時期を迎えている。
それでも思うように若い世代の住民が増えない原因の一つに
この町のおとなし過ぎる雰囲気もきっとあるだろう。
「水清ければ魚棲まず」
「清濁併せ呑む器量が必要」とか、
これは町づくりに限らず会社の経営にも共通して言えることだろう。
堅物ばかりが集まっている会社と、
他社から見れば眉をひそめることをヘイチャラでする人間ばかりが集まっている会社。
そして、その混在する両方を巧くコントロールして成り立っている会社。
生きていく道はそれぞれで様々である。

※当コラムはあくまで個人的な見解に基づくものであり、内容についてはご利用者様自身の責任においてご判断ください。

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